野呂佳代の旦那の学歴まとめ！法学部出身の超エリートだった！

元AKB48で現在はバラエティや俳優として活躍している野呂佳代さん。

明るく親しみやすいキャラクターで人気を集めており、2020年11月に結婚を発表した際には、多くのファンから祝福の声が寄せられました。

そんな野呂さんの旦那さんは、実はかなりの高学歴・高スペックな人物だという噂があるんです。

この記事では、

について、詳しくご紹介していきます。

野呂佳代の旦那の学歴まとめ

元AKB48でバラエティでも大活躍中の野呂佳代さん。

最近では、ヒットドラマに次々と出演するなど、名バイプレーヤーとしても引っ張りだこですよね。

そんな野呂さんは、2020年11月にテレビディレクターの方とご結婚されました。

タレントの野呂佳代が、22日放送のフジテレビ系バラエティー番組『ダウンタウンなう』（毎週金曜よる9時55分〜）に夫とともに出演。夫が『ダウンタウンなう』の番組ディレクターであると明かし、ダウンタウンら出演者を驚かせた。
引用元：モデルプレス

旦那さんのお名前は、テレビ業界で活躍するディレクター・麻生裕久（あそう ひろひさ）さん。

実は、旦那さんが「法学部出身の超エリートだった」と話題になっているんです。

2017年のインタビュー時に麻生さん自身が「大学は法学部だった」と明かしていました。

ただ、どこの大学に通っていたかはわかりませんでした。

一部サイトでは、法政大学法学部と言われていますが、この情報の出どころは不明です。

ですので、出身大学は分かりませんが、法学部だったことからかなりの学力の持ち主だと分かります。

麻生さんの出身地は千葉県松戸市なので、千葉県の法学部のある大学ですと、以下の2つになります。

千葉県内では、法学部を正式に設置している大学は少数で、ほとんどが東京に集中しているので、上京している可能性もありそうです。

野呂さんの旦那さんは、テレビ業界の方ではありますが、芸能人ではないため学歴などの詳しいことは明かされていないようですね。

それでも、頭がいいということは間違いなさそうです。

野呂佳代の旦那がTVディレクターになった理由

野呂さんの旦那さんは、テレビ業界で活躍する映像ディレクターとして活躍中ですが、「法学部だったのになぜ？」と気になりますよね。

実は、就職活動の時に、好きな事を仕事にしたいという思いが高まって、卒業後1年半ほどはフリーターだったそう。

自分と向き合った結果、

だというところにたどり着いたと語っています。

小さな頃から『ダウンタウン』の番組に憧れていたようで、「そういう方々と一緒に仕事が出来たら楽しそうだなと思って、テレビの制作会社に飛び込んだ」と明かしています。

そして、テレビ制作会社『クリーク・アンド・リバー社』に入社し、最初に関わった番組は『トリビアの泉』でした。

ADとして夜中の3時まで働くなど、業界の厳しさを肌で実感しながらも、「好きなことを仕事にしている喜び」がその大変さを上回ったと語っています。

「あぁ、本当にこんなにつらいんだ……」と思いましたね。でも覚悟を決めてきていますし、なにより好きな事をやれるという喜びの方が強くて、一度も辞めたいと思ったことはないです。
引用元：CREATIVE VILLAGE

努力の末、ついに『爆笑！大日本アカン警察』で、『ダウンタウン』と共に仕事をする夢が現実のものになりました。

子どもの頃から憧れた人と仕事ができるなんて、夢のようですね。

他にも、

などの番組を手掛ける敏腕ディレクターとして有名になりました。

そして、ディレクターとして実績を積んだ後、2019年に映像制作の会社を立ち上げ、独立したそうです。

野呂さんと共に出演した『ダウンタウンなう』で、社長になっていることを明かしていました。

2025年現在46歳の麻生さんは、20代前半から20年以上、テレビ業界で活躍していることになります。

つらい時期を乗り越えられるほど、テレビ愛、お笑い愛が伝わってきますね。

まとめ

この記事では、野呂佳代さんの旦那・麻生裕久の学歴やテレビディレクターになった理由についてご紹介しました。

大学名は明かされていないが、麻生さん自身が法学部だったと明かしている
法政大学出身との噂はあるが、出どころ不明

ダウンタウンへの強い憧れからテレビ業界を志す
2019年に独立し、現在は映像制作会社の社長に

法学部出身という堅実な道から、自分の「好き」を仕事にした麻生裕久さん。

麻生さんの経歴からは、夢を諦めず努力を続けることの大切さが伝わってきますね。