神田うのの旦那は現在も後遺症が続いている？日常生活に出ている影響とは？

モデルやタレントとして長年にわたり第一線で活躍してきた神田うのさん。

私生活では、実業家の西村拓郎さんと結婚生活を送っています。

そんな神田うのさんの夫・西村拓郎さんは、2022年にくも膜下出血で倒れ、一時は生死をさまよう状態だったことが明かされました。

当時の報道では「命は助かったが後遺症が残る可能性もある」とも伝えられており、その後の様子が気になっていた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、

について、ご紹介します。

神田うのの旦那は現在も後遺症が続いている？

神田うのさんは、タレント・モデル・実業家として幅広く活躍し、華やかなライフスタイルやファッションセンスでも注目を集めている存在です。

私生活では、1998年11月5日の23歳のときに実業家の西村拓郎と知り合い、約8年を経てご結婚されました。

そんな神田うのさんの旦那・西村拓郎さんは、2020年11月に脳梗塞を発症し、一時は生死をさまようような重篤な状態でした。

脳梗塞は50代前半の時でしたが、2025年6月現在は後遺症など残っているのでしょうか？

懸命なリハビリを経て回復を遂げ、現在では日常生活の大部分を問題なく送れるまでになっています。

2025年1月にはハワイで家族旅行中に初めて船に乗ることができ、「船に乗れるようになった」と本人たちも驚きの回復ぶりを見せていました。

2024年7月のインタビューでは「常に船に酔っているような感覚が続いている」と語っており、その影響で長らく船に乗ることができなかったといいます。

今４年経ちまして、元気に。ゴルフもできるようになりましたし、銀座にも飲みに行けるようになって。飛行機も乗れるようになりましたし、お船は乗れないですけど、常に酔ってるような感じなので」と後遺症を抱えつつも、回復した近況を語った。
引用元：サンスポ

脳梗塞発症直後は、

という状態だったそうです。

車椅子にも座れない状態だったそうなので、それを考えると、現在では歩行や会話はもちろん、飛行機での海外旅行やゴルフ、お酒を楽しむなど、かなりアクティブな日常生活を送っているという点で、驚異的な回復といえます。

脳梗塞発症から4年までは、常に酔っているようなめまいが残っていたそうですが、4年半経った今では船に乗れるほどに回復していることが分かりました。

神田うのさんも度々「奇跡の回復」「医療と本人の努力の賜物」と表現しており、支え合う家族の絆も感じられるエピソードとなっています。

神田うのの旦那は今も実業家で大活躍中？

神田うのさんの夫である西村拓郎さんは、首都圏を中心にパチンコ店を展開する「日拓グループ」の代表取締役社長を務めていますよね。

2020年には脳梗塞で倒れるという大きな病を発症しましたが、現在も実業家として活躍しているのでしょうか？

西村さんは、脳梗塞を乗り越え、2025年現在も第一線で活躍を続けているようです。

2021年9月に神田うのさんが受けたインタビューで、西村さんが仕事に復帰していることを明かしていました。

Zoomが普及したおかげで、仕事もけっこう復活できているようです。
引用元：AERA

2023年12月期のデータは以下の通りになります。

堅実に業績を伸ばしているようですね。

首都圏の一等地に自社保有物件で店舗を構え、不動産・アミューズメント・貸ビル事業などを多角的に展開しているのが特徴です。

また、西村さんは業界団体でも要職を務めており、2020年からは「一般社団法人日本遊技関連事業協会」の会長として業界の代表的な存在となっています。

宅地建物取引士の資格も持っており、経営者としての地盤もしっかりしているようです。

プライベートでも、神田うのさんや娘さんとともにウィーンやハワイなどへ旅行を楽しむなど、公私ともに順調であることが窺えますね。

まとめ

神田うのさんの旦那・西村拓郎さんが脳梗塞の後遺症が現在も続いているのか、今も実業家として活躍しているのかご紹介しました。

神田うのさんの夫・西村拓郎さんは、2020年に脳梗塞を発症したが、日常生活の大部分を問題なく送れている
2025年1月には「常に酔っている感覚」と語っていた船酔いのような症状も改善し、船に乗れるようになった

現在も「日拓グループ」の代表取締役社長として実業家として活動中
売上1,152億円、業界団体の会長など経営面でも第一線に立っている

西村拓郎さんは脳梗塞を乗り越え、現在も元気に公私ともに充実した日々を送っているようです。