元プロレスラーで格闘技団体リングス所属だった坂田亘さんと結婚し、最近では主役を演じるなど、公私ともに順調である小池栄子さん。
しかし、一部メディアでは、夫がかつて大きな借金を抱えて“ヒモ状態”だったと伝えられ、話題を呼びました。
報道から数年が経過していますが、小池栄子さんの旦那さんは現在どのように過ごしているのでしょうか。
この記事では、
- 小池栄子の旦那は現在どうしてる?
- 小池栄子の旦那は大借金のヒモ状態だった?
について、詳しくまとめていきます。
小池栄子の旦那は現在どうしてる?

小池栄子さんと2007年に結婚した坂田亘さん。
2人は5年の交際を経て、2007年8月29日に結婚。
引用元:ORICON NEWS

坂田さんは元プロレスラーとしてリングスで活躍後、2006年に飲食店「ダイニングわたる」を開業しました。
しかし、経営不振により2010年頃までに事業をすべて撤退するなど、苦戦を強いられることもあったようです。
そんな坂田さんは、現在どのような活動や生活をしているのでしょうか。
坂田氏は引退後、小池の個人事務所イープロダクションの代表を務め、小池のサポートをしている。
引用元:スポニチ
小池さんの個人事務所が設立された背景は、所属していた芸能事務「イエローキャブ」の倒産を受けたことによるものでした。

2015年2月、「イエローキャブ」の倒産に伴い、独立を決意し個人事務所を立ち上げたようだね!
2022年3月放送の『あさイチ』では、お互いに仕事でもいい関係を築いていることを明かしていました。
それでも大河ドラマの撮影で奮闘する妻に「サポートしていくので頑張ってください」との言葉には、小池も「ありがとう。サポートしてくれるのはありがたい」と夫への感謝を忘れなかった。
引用元:スポニチ
設立以降、坂田さんはメディア露出を極力抑えつつ、事務所運営に専念しているようです。
プロレスラー時代に培った組織運営スキルを活かし、出演交渉や契約管理をこなしていると言われています。
現在は、社長として小池さんのスケジュール管理やマネジメント業務を担い、タレントとしての活動を裏方から支えていることが分かりましたね。
小池栄子の旦那は大借金のヒモ状態だった?


小池さんの個人事務所イープロダクションの代表を務め、事務所運営を担う坂田亘さん。
そんな坂田さんには、実は大借金の過去があるんです。
過去の報道によると、坂田さんは居酒屋経営や格闘技団体運営の失敗により多額の借金を抱え、一時は「ヒモ状態」と批判された時期がありました。
坂田さんは居酒屋経営など、数々の事業に失敗。’12年には東京地裁から借入金5千700万円の支払い命令を受けました。当時の借金の総額は3億円を超えていたといいます
引用元:女性自身
そこで、坂田さんが社長となり、小池さんの稼ぎで借金を返済するようになったと言われています。
小池さんは、2019年頃から躍進し、2023年8月には民放ゴールデン・プライム帯初主演を飾るほどに存在感を増していきました。


そして、2023年の週刊誌によると、連ドラや映画、舞台のオファーが絶えない小池さんは、演技の仕事だけでも年間1億円程度の収入はあると言われています。
また、好感度の高い小池さんにはCMのオファーも殺到しており、2023年上半期のCM契約社数は8社でした。
今年上半期のCM契約社数は8社。味の素やアフラック、ソフトバンクなど大手企業ばかりで出演料相場は1社3千万円前後。年間計2億5千万円となります。
引用元:女性自身
そして、年収で5億円ほどと言われています。
いわゆる個人事務所ですし、単発のイベント出演などを含めれば年収は5億円ほどになると思います
引用元:女性自身



年収5億円を稼ぐために努力したことが窺えるよね。
小池さんの稼ぎで事務所としても安定したかと思いますが、坂田さんの借金は返済が終わっているのかも気になりますよね。
しかし、事務所収益の一部を充てる形で進められていることから、近い将来に完済が期待できるのではないでしょうか。
夫婦で協力し合って支えあえる、素敵な関係性ですね。
まとめ
この記事では、小池栄子さんの旦那さん・坂田亘さんの現在についてご紹介しました。



あらためて、ポイントを以下にまとめるね!
現在は個人事務所イープロダクションの代表取締役社長を務めている
2015年に小池栄子さんの独立を機に設立され、坂田さんはスケジュール管理や契約交渉などマネジメント業務を一手に担っている
総額約3億円の借金を抱え、「ヒモ状態」と報じられた時期があった
小池栄子さんの高収入を軸に、事務所収益を借金返済に充てる体制が整えられている
借金完済の公表はないものの、事務所経営の黒字化と小池さんの稼ぎによって返済は着実に進んでいると考えられます。
夫婦で大借金時代を乗り越える姿は、理想の夫婦の形ですよね。
これからも力を合わせ、活躍の場を広げていってほしいですね。